【実録!】オンカジで借金を作ってしまった体験談と借金をしない3つの方法

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「オンカジで借金するとどうなってしまうんだろう……」

オンカジにハマっている人、これからオンカジで遊んでみようと思っている方はこのような不安を抱えている人も少なくはないのでしょうか。

『オンカジで借金をすることはよくない』

そう思っている方が大半でしょう。

しかし負け込んでしまっていると、どうしても取り返さないといけないという気持ちが働いてしまうものです。

そして自分で管理できる以上に無謀な賭け方をしてしまう。

その結果お金が無くなってしまい、消費者金融などからお金を借りるようになってしまう。

オンカジで借金をしてしまう多くの方はこのようなパターンの方が多いです。

結論から言ってしまうと、オンカジで借金を背負ってしまうことで周囲からの信頼を失い、
大事な人が自分の元から離れてしまうことになります。

この記事では

・オンカジで借金してしまう3つの原因

・オンカジで借金をしないようにする3つのルール

・オンカジで借金をしてしまい人生が変わってしまった体験談

以上を紹介していきます。

是非最後まで読んでください。

オンカジで借金をしてしまう3つの原因

3つの原因
オンカジにハマって借金を作ってしまうという方は、ここで紹介する4つの原因に当てはまる可能性がかなり高いと言えます。

自分がいくつ該当するか数えてみてください。

【オンカジで借金をしてしまう原因①】欲をかいてしまう

『腹八分目』という言葉があるように、欲をかきすぎるとせっかく勝っていた分も無くなってしまいます。

ある程度勝ったら「もっと増やしたい!」という気持ちがあっても一旦利益の確保を優先することが大切です。

【オンカジで借金をしてしまう原因②】クレジットカードを使用している】

オンラインカジノで遊ぶ際、クレジットカードで入金している人も少なくはないでしょう。

クレジットカードは便利だし、入金も非常に早いというメリットもあります。

しかしクレジットカードは利用限度額というものが設定されているため、「ここまでなら使っても大丈夫」と勘違いし、利用限度額まで入金しがちです。

利用限度額を使い切ってしまうと、何か急な支払いができたときクレジットカードを使用することができなくなってしまいます。

そうなると、消費者金融などから借金をしないといけなくなるので、オンカジで熱くなりやすい人はクレジットカードでの入金は出来る限り避けるべきでしょう。

【オンカジで借金をしてしまう原因③】高額ベットをしてしまう

オンカジにはRNGというシステムが搭載されています。

RNG(Randam Numbert Genelator)は日本語では乱数発生器と呼ばれているものです。

RNGには良い波と悪い波が設定されているとされ、悪い波のときは配当を得られなかったりします。

オンカジで勝つには波を読むということが重要です。

負けが込んでいると、熱くなって悪い波かどうかの察知が遅くなってしまいます。

悪い波のときに高額のベットをしていても、自分の軍資金は瞬く間になくなってしまい、借金を背負う原因になってしまうでしょう。

波が悪いと思ったら、ベット額を引き下げるなどの措置が必要です。

オンカジで借金をしないようにする3つのルール

オンカジは一攫千金の夢もあります。

加えて非常に楽しいです。

中には『ハマり過ぎて借金が怖い』と思う方も多いでしょう。

しかしこれから紹介する3つの事を厳守すれば、オンカジで借金を背負うということは無くなるはずです。

【オンカジで借金をしないようにする方法①】クレジットカードを使用しない

前述したようにクレジットカードの利用枠があるとついつい使い過ぎてしまいます。

自分が予定していた額を負けてしまっても、利用枠に余裕があるともう一勝負したくなってしまうからです。

「ついつい使い過ぎてしまう…」

という方におすすめな入金方法がVプリカなどのプリペイドカードを使用するというものです。

VプリカはVisaが発行しているプリペイドカードでコンビニ等で購入することができます。

プリペイドカードはチャージした分のお金しか使用することができないので、クレジットカードの利用枠を使い切るようなことはありません。

【オンカジで借金をしないようにする方法②】制限をかける

オンカジの中には自分自身で利用制限をかけることのできるオンカジがあります。

代表的なところでは、ベラジョンカジノやインターカジノなどです。

ベラジョンカジノを例に見ると、以下の4つの規制を自分自身にかけることができます。

・入金制限

・時間制限

・ゲームプレイ時間制限

・ロス制限

入金のコントロールやプレイ時間の制限。そして負け額の制限を設定することが可能です。

このような制限を自分自身に課することで、オンカジで負け過ぎて借金を作ってしまうということを避けることができるでしょう。

【オンカジで借金をしないようにする方法③】プレイする時間を決める

オンカジは24時間遊ぶ事ができます。

しかしそれがメリットでもありデメリットであると言えるでしょう。

パチンコやパチスロと違いスマートフォンがあれば、昼休みや仕事のちょっとした空き時間だけではなく、『24時間いつでもどこでも好きな時に遊ぶことが可能』です。

逆を言えば『24時間いつでもどこでも好きな時に遊ぶことが可能』という気軽さがギャンブル依存症への近道になってしまっているといってもよいでしょう。

例えば、会社から家に帰る1時間の間だけ遊ぶ。といったようにメリハリをつけることが大切です。

オンカジで借金をしてしまい人生が変わってしまった方の体験談

最後にオンカジにハマり借金をしてしまい、人生の歯車が大幅に変わってしまった私の友人のエピソードを紹介しましょう。

友人の名前は仮に佐藤という名前にしておきます。

佐藤君は特別収入が多いわけでも、有名な企業に務めているわけではありません。

ごくごく一般的なサラリーマンです。

ただ、大学のときから付き合っているという可愛い彼女がいました。

佐藤君のエピソードを参考にして、オンカジで借金をして人生を狂わせないようにしてください。

【オンカジ体験談①】始まりは同僚の一言

佐藤君がオンラインカジノ始めたきっかけは、同僚の「オンカジで300万円勝った」と報告してきたことでした。

学生のときにパチスロを少ししていましたが、大学を卒業以来、ギャンブル全般はほとんどしてきませんでした。

しかし300万という言葉を聞いて火がついたのか、佐藤君は同僚から詳しくオンカジのことを聞きました。

その夜家に帰ると紹介されたオンカジに登録、クレジットカードを使って2万円を入金します。

同僚が300万勝ったと話していた、スロットに挑戦するとビギナーズラックもあってなのか、まさかの5万円勝ち。

結果としてオンカジを最初の日はプラス5万円と初心者にしては出来過ぎの結果でした。

【オンカジ体験談②】地獄の一丁目に足を踏み入れる

初心者ということもあり、慎重にベット額を0.1~0.2と低く遊んでいました。
佐藤君がオンカジを始めてから数週間たったとき、慣れてきたということもあり、ベット額を1ドル、10ドルと少しずつ上げるようになっていました。

「ベットを上げた時にデカイ配当があるとメチャクチャ興奮する!」

私に熱く語っていました。

ただ、そうなるとどうしても資金繰りが気になります。

いつのまにか佐藤君は少しずつ貯めてきたきた貯金を使い果たし、消費者金融から借金をしてオンカジをするようになっていました。

【オンカジ体験談③】借金だけが残った

佐藤君の同僚が佐藤君にオンカジを紹介してから4か月、佐藤君は24時間オンカジのことを考えるまさに『ギャンブル中毒』そのもののになっていました。

そんなある日、佐藤君は消費者金融の支払通知書を見て愕然としました。

借金総額はなんと合計300万円を超えていたからです。

愕然としている佐藤君に追い打ちをかけるように、彼女から別れのLineが届きました。

やり直せないか?

そう送信しましたが、返信が来ることはありませんでした。

【オンカジ体験談③】オンカジを止めることを決意する

佐藤君の給料では簡単に借金を返済することはできません。

なので、会社が終わってからバイトも始めました。

そして生活費の節約として毎朝買っていたていたコーヒーを買わなくなったと聞きました。

他にも電気代や食費の節約など血がにじむような努力を佐藤君は今もしています。

朝起きた後も夜寝る前も考ることは借金返済のことだと肩を落としながら言っていました。

それ以上にガッカリしていたのが彼女がいなくなったことでした。

彼女とは数年後に結婚も考えていたそうです。

佐藤君のことを自業自得といってしまえばそれまでです。

しかし佐藤君本人はオンカジにハマったことを非常に後悔しています。

そんな佐藤君はしばらく彼女を作るというような余裕はないようです。

まとめ

オンカジをするということは悪いことではありません。

オンカジで借金をし人に迷惑をかけること。

大切な人たちを悲しませることがいけないのです。

オンカジには夢があります。

ですが、大切なことは自分の収入に合った楽しみ方をするようにするということです。

オンカジで遊ぶ際は自分の財布の事情も考えてプレイするようにしましょう。